AI Growth Summit USA · サンフランシスコ

AI Growth Summit USA 2027完全ガイド:旧SaaStock USA、日本企業のための参加判断

最終更新:2026年8月6日

AI Growth Summit USA 2027は、2027年8月23日〜25日にサンフランシスコのFort Mason Center(Festival Pavilion)で開催される、B2Bソフトウェアの創業者・経営者向けカンファレンスです。正体は、SaaS業界で10年続いたSaaStockの米国版です。2026年5月に融資会社Founderpathが買収して改名し、開催地もオースティンからサンフランシスコへ移りました。結論から言えば、米国市場を狙うAI・SaaSプロダクトの創業者や経営幹部が、少人数・低コストで偵察に行く分には悪くない賭けです。一方で、リブランド初年度・新会場・実績なしという三重の不確実性を抱えたイベントでもあり、大人数の派遣や出展をいま決める段階にはありません。この記事では、買収の経緯、確定している事実と目標値の区別、そして前身イベントの来場者が935人まで縮小していたという数字まで、判断材料をすべて並べます。

2027年8月23日〜25日

開催

2,000〜3,000人

主催者の来場目標

935人

前身の直近実績(2026年)

$500K

ハッカソン賞金総額

サンフランシスコ湾に突き出したFort Mason CenterのFestival Pavilion。切妻屋根の入口に会場名の看板が掲がる
会場のFestival Pavilion。旧陸軍の埠頭倉庫がそのままイベントホールになっており、建物はサンフランシスコ湾の上に延びています(2017年撮影、会期外)。写真:DaderotCC0 1.0

AI Growth Summit USAとは何のカンファレンスか

AI Growth Summit USAは、B2Bソフトウェア(SaaS)の創業者・経営者・投資家が集まる年次サミットで、旧称はSaaStock USAです。2016年にダブリンで始まったSaaStockは、12年間で14回のフラッグシップ開催、累計来場者30,000人超、登壇者900人超という欧州最大級のSaaSコミュニティを築きました。その米国・欧州イベント事業を2026年に買収したのが、現在の主催者Founderpathです。

つまりこのイベントは「新しいAIカンファレンス」ではなく、既存のSaaS創業者コミュニティをAI時代向けに看板を掛け替えたものです。検索時の注意を1つ。「AI Growth Summit」という一般的な名前のため、無関係の同名イベント(aigrowthsummit.ioの2日間研修など)が複数存在します。本イベントの公式情報はfounderpath.com配下と登録ページのLumaだけです。

性格は、当社が調査した他の米国大型カンファレンスとはっきり違います。RSA Conferenceの4万人やDreamforceの4.5万人に対し、こちらは1,000〜3,000人規模。来場者の中心は大企業の購買担当者ではなく、創業者本人です。前身のSaaStock USA 2025では、来場1,376人のうち409人が従業員10人以下、326人が11〜50人の会社からの参加で、92人が現役投資家でした。B2Bイベント評価サイトsyncgtmは、SaaStock時代のこのイベントをこう評しています。

SaaStock is the most operator-dense event in Europe. Speakers are founders and operators who have actually done the work, not consultants or vendors.

実務をやり切った創業者と実務家の密度が最も高いイベントであり、登壇者はコンサルタントやベンダーではない、という評価です。この「創業者密度」がこのイベントの売りであり、後述する参加判断の軸にもなります。

SaaStockから何が変わったのか(買収と改名の経緯)

変わったのは、所有者、名前、都市、時期の4つです。時系列で整理します。

時期出来事
2016年Alexander Theuma氏がダブリンでSaaStockを創設(初回約640人)
2023年米国版SaaStock USAをオースティンで開始(Palmer Events Center)
2024年SaaStockがNathan Latka氏のイベントSaaSOpenを160万ドルで買収
2026年4月Theuma氏がSaaStockブランドの廃止を発表。2026年4月15日〜16日のオースティン開催が同氏の下での最終回に
2026年5月27日FounderpathがSaaStockの米国・欧州イベント事業の買収を発表。AI Growth Summitへ改名
2027年8月新名称での米国初開催(サンフランシスコ、Fort Mason)

買収の構図は単純な事業売却ではありません。Founderpathは2022年から2025年までSaaStockに4回連続でスポンサーとして参加し、メインステージに自社名を冠していた「身内」です。買収を報じたThe Next Webは、取引の中身をこう要約しています。

Theuma keeps Shift AI. Latka gets the SaaStock brand, its mailing lists, its sponsor relationships, and its decade of community equity, all repackaged under the AI Growth Summit banner.

創業者のTheuma氏は新イベントShift AI(2026年10月、バルセロナ)を手元に残し、Latka氏はSaaStockのブランド、メーリングリスト、スポンサー網、そして10年分のコミュニティ資産を手に入れた、という整理です。改名の理由も同記事が的確に言い当てています。シート課金型SaaSの名を冠したカンファレンスでは、AIエージェントや成果報酬型課金の議論を主催する説得力がない、というのが背景です。

日本の読者に率直に伝えるべき点が1つあります。同じ記事は、この買収の最大の不確実性も名指ししています。

Whether Latka can maintain the community effect that made SaaStock valuable is the open question.

SaaStockの価値はTheuma氏個人が10年かけて築いた創業者コミュニティの信頼であり、それは買収では自動的に移転しない、という指摘です。2027年のサンフランシスコ開催は、この問いに対する最初の実地テストになります。

2027年はいつ・どこで開催されるのか

2027年8月23日(月)〜25日(水)の3日間です。月曜が基調講演・ワークショップ・ハッカソン開始のキックオフ、火曜・水曜が本編という構成が公表されています。8月26日〜28日には招待制のVIPリトリート(ナパバレー、150人)が続きます。

会場のFort Mason Center(Festival Pavilion)は、モスコーニセンターのような都心のコンベンション施設ではありません。マリーナ地区の海沿いに立つ旧陸軍基地で、国定歴史建造物地区です。メイン会場のFestival Pavilionは約50,000平方フィート(約4,600m²)の埠頭建築で、建物自体がサンフランシスコ湾の上に突き出しています。最大収容3,840人、シアター形式2,000人、標準ブース(10フィート角)換算で180小間という規模です。テックイベントの前例もあり、2015年にはFacebookの開発者会議F8がここで開かれました。

上空から見たFort Mason Centerの埠頭群とマリーナ地区。湾の奥にゴールデンゲートブリッジが見える
上空から見たFort Mason Center一帯。奥がゴールデンゲートブリッジで、市中心部とは反対側の湾岸に位置します(2026年1月撮影、会期外)。写真:Cmichel67(Christopher Michel)CC BY-SA 4.0

日本からの渡航は、都市としては米国カンファレンスの中で最も楽な部類です。ただし会場アクセスに癖があります。

項目内容
直行便羽田・成田の両方からサンフランシスコ(SFO)へ。ANA、JAL、ユナイテッド航空、約9時間10分〜10時間30分
空港から会場Fort Masonに鉄道駅はありません。SFOからはBART+バス乗り継ぎ、またはタクシー・配車サービスで直行
市中心部から会場ユニオンスクエア周辺から約3.5km。Muniバスかタクシーで約20〜30分
入国ESTAが必要。料金は$40(2025年9月30日に$21から引き上げ)。有効2年、パスポート更新で失効
8月下旬の気候サンフランシスコの夏は全米主要都市で最も涼しく、海霧が名物です。9月が年間で最も暖かい月(月平均17.1°C)という土地柄で、8月も日本の夏の服装では寒く感じます
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誰が主催しているのか

主催はFounderpath、率いるのは創業者兼CEOのNathan Latka氏です。Founderpathはカンファレンス会社ではなく、SaaS企業の経常収益を担保に無希薄化(株式を渡さない)融資を行う金融会社です。2021年以降、727人のSaaS創業者に累計2億7,100万ドルを提供したと公表しています。加えてLatka氏は購読者65,000人のニュースレターと累計1,500万ダウンロード超のポッドキャストを持つ、SaaS業界の著名メディア運営者でもあります。

この出自は、イベントの見方に直結します。AI Growth SummitはFounderpathの融資事業の顧客獲得チャネルです。The Next Webはこの構造を、ライブイベントは創業者向け金融業にとって最も効率のよい顧客獲得手段であり、既存カンファレンスの買収はゼロから作るより速くて安い、と分析しています。AWSがre:Inventでクラウドを売るように、FounderpathはこのサミットでSaaS創業者との融資接点を売ります。来場者の大半が創業者・経営者なのは、偶然ではなく設計です。

運営の作法も、日本企業が慣れた展示会と大きく異なります。参加登録はイベントプラットフォームのLuma、スポンサー営業は資料請求ではなくLatka氏本人へのWhatsAppチャット、コミュニティ運営はWhatsAppグループと世界約20都市での無料ミートアップです。窓口の軽さは意思決定の速さでもあり、組織的な手続きを期待すると戸惑う体制でもあります。

どんな企業・人が参加するのか

2027年の参加者・登壇者は未発表です。最も確度の高い手がかりは、前身SaaStock USAの主催者公表の実績値です。

実績2024年2025年2026年
来場者1,194人1,376人935人
登壇者73人81人57人
スポンサー161社64社55社

内訳が最も詳しいのは2025年です。来場1,376人は27か国・826社から来ており、従業員10人以下の会社が409人、11〜50人が326人と、参加者の過半が小規模企業でした。売上段階ではARR $1M未満が230社、$1M〜$10Mが325社。現役投資家が92人で、およそ15人に1人が投資家という計算です。参加目的の首位は「顧客との商談」(267人)でした。2026年は935人へ縮小した一方、内訳は創業者164人、C級役員85人、投資家79人と、役職密度はむしろ保たれています。

読み取るべきことは2つあります。第一に、これは購買部門ではなく創業者本人が来るイベントであり、売り込む相手も学ぶ相手も「同業の経営者」です。第二に、規模は縮小傾向にあります。欧州版も2023年の3,521人から2025年には1,680人へ半減しており、Theuma氏がブランドを畳んだ背景にはSaaS市場全体の逆風(2026年第1四半期に世界のSaaS企業の時価総額約2兆ドルが消失)があります。2,000〜3,000人という2027年の目標値は、直近実績935人の2〜3倍への急回復を意味します。会場(定員3,840人)はその目標に合わせて確保されていますが、目標と実績は分けて扱ってください。

日本企業の実績については、確認できた範囲で正直に書きます。SaaStock USA 2023〜2026年の登壇者・スポンサーの一覧に、日本企業は見当たりませんでした。SaaStock時代の歴代登壇者693人のリストにはBasecamp、Intercom、Miro、Qualtrics、UiPath、Sequoia、Bessemerなど欧米SaaSの著名人が並びますが、日本からの登壇は確認できません。日本語の参加レポートも、当社の調査では1件も見つかりませんでした。日本のSaaS業界がこのイベントを知らないわけではなく、たとえば日立ソリューションズはロンドンのテックスカウティング拠点からSaaStockを定点観測し、日本向けウェビナーで潮流を紹介しています。つまり「二次情報で知られ、一次参加はほぼ皆無」というのが日本との現在の距離です。

会場では実際に何が起きるのか

公表されている2027年のプログラム草案は、講演を聴くイベントというより「手を動かす合宿」に近い構成です。3日間で基調講演35本・セッション56本を6つのステージで回し、並行して3日通しのハッカソンが走ります。

青い照明に照らされたFort Mason Centerのホール内。大型スクリーンの前に観客のシルエットが広がる
Fort Mason Centerで開かれた別のテックイベント(Facebookの開発者会議F8、2015年)の会場内。倉庫建築がそのまま大型ホールとして使われます。写真:Maurizio PesceCC BY 2.0

構成要素は4つに整理できます。

  1. 6つのステージ。基調講演のMain Stageに加え、GTM・価格戦略のThe Blueprint、ライブコーディング中心のThe Workshop、業務自動化・AIエージェントのThe Operator、コンテンツ・音声・動画のThe Studio、そしてハッカソン本部のThe Labです。草案にはCursor、Clay、n8n、ElevenLabs、Runway、LangChain、Supabaseなど90超のAIツールの実演枠が並びます(ツール名は草案上の記載であり、確定スポンサーではありません)。
  2. 賞金総額50万ドルのハッカソン。初日夜に開始、2日目に開発、3日目朝に30トラックの優勝チームが4分間のライブデモを行い、各$15,000×30組と最優秀$50,000が授与されます。参加にはBuilder Pass以上が必要です。前身イベントにも同種の系譜があり、SaaStock USA 2026のピッチコンテストでは、創業3か月のAIスタートアップOttoが優勝して50万ドルを獲得しています。優勝チームの一員は「100社超を破って優勝し、ステージ上でAIが審査員に電話をかけた」と書いており、この賞金規模が新体制の目玉として継続する形です。
  3. The War Room。2日目午後の役員限定枠(400席、$9,000パス)で、10人テーブルに専属トレーナーが付き、AIエージェント構築や営業パイプライン自動化を5セッション連続で「自分の手で」作ります。日本企業の役員研修の感覚に最も近い枠ですが、当然すべて英語です。
  4. 展示とネットワーキング。Festival Pavilion内のエキスポホールと、夜のオープニングパーティー、ハッカソン参加者向けディナーです。前身イベントでは事前スケジュール型の商談システムが使われており、Founderpathのイベント案内はSaaStock USA 2026について「12,000件超の事前商談」を謳っていました(主催者マーケティング上の数字です)。

注意点も草案由来です。プログラムは「Final agenda and speakers to be announced」の段階で、登壇者は1人も確定発表されていません。2026年8月時点でこのイベントに申し込むことは、講演内容ではなく「創業者コミュニティと$500Kハッカソンという設計」に賭けることを意味します。

参加・出展にいくらかかるのか

参加費の定価は4段階です。ただし現時点の実売価格との乖離が大きいため、両方を示します。

パス定価含まれるもの
General Admission$997全講演、エキスポ、オープニングパーティー、ハッカソン見学
Builder Pass$1,497GAの内容+ハッカソン参加権、ビルダーズディナー
VIP$4,997Builderの内容+優先着席、VIPラウンジ、体験プログラム1件
War Room$9,000VIPの内容+役員限定ワークショップ5本(10人卓・専属トレーナー)

一方、公式登録ページのLumaでは、2026年8月6日時点で価格$197のチケットが「残席わずか」表示で販売されています。定価$997の約5分の1であり、早期割引としては異例の深さです。この価格がいつまで続くか、どのパス相当かは明記されていません。確実に言えるのは、いま登録すれば参加費はほぼ誤差の水準まで下がるということです。参考値として、前身SaaStock USA 2026の平均チケット価格は$499でした。

出展・スポンサーの費用は、公開料金表が存在しません。案内は「2026〜2027年の全イベントでスポンサー・パートナー枠を受付中」という一文と、Latka氏へのWhatsAppリンクのみです。ブース仕様も出展社数の枠も公表されておらず、すべて個別交渉です。予算稟議に金額の根拠が必要な日本企業にとって、これは実務上の壁になります。見積もりを取ること自体がWhatsAppでの英語の商談である点は、着手前に社内で共有しておくべきです。

宿泊は公式ホテルブロックがなく、相場を示せる出典もまだありません。サンフランシスコのカンファレンス週の宿泊費が高騰しやすいことだけは、Dreamforce週の実測(1泊中央値$569)が参考になります。渡航費・宿泊費込みの総額は、貴社の人数と日程で下のツールから試算してください。

費用を試算する

日本企業にとって行く価値はあるか

判断の軸は1つです。米国のSaaS・AI創業者コミュニティが、貴社にとって顧客か仲間か、それとも観察対象かです。顧客か仲間なら検討に値します。観察対象でしかないなら、初年度は見送りが合理的です。

行く価値がある企業。第一に、米国市場への展開を本気で狙うAI・SaaSプロダクトの創業者・経営幹部です。来場者の過半が同じ立場の創業者で、15人に1人が投資家という場は、米国の大型展示会にはありません。参加費が$197〜$997の水準なら、外れた場合の損失は渡航費込みでも1人50万円前後で収まります。低コストで「米国のSaaS創業者の空気」を直接測れる機会として、非対称に有利な賭けです。第二に、AIエージェントや開発ツールを作る企業のエンジニアリングチームです。$500Kのハッカソンは腕試しと露出の場として設計されており、実際に創業3か月のチームが優勝しています。

今回は見送るべき企業。エンタープライズ商談が目的の企業です。来場者はSMB創業者中心の1,000人前後で、日本の大企業の顧客層とは重なりません。出展・スポンサーを検討する企業も、初年度は待つべきです。料金非公開のWhatsApp交渉、実績ゼロの新会場、確定登壇者なしという条件で先行投資する理由は、現時点では見当たりません。初開催の結果を見てから2028年を判断しても、失うものはほとんどありません。そして、講演アーカイブや日本語サポートを期待する企業。どちらも存在しません。

最後に、このイベント固有のリスクを数字で繰り返します。前身の直近実績935人に対し、主催者の目標は2,000〜3,000人。ブランドは変わり、都市も時期も会場も初めて。そしてSaaStockの価値の源泉だったコミュニティの信頼が新体制に移転するかは、報じたメディア自身が「未解決の問い」と書いています。裏を返せば、初年度の不確実性を$197で引き受けられる身軽な企業にとって、これは競合の日本企業がまだ1社もいない場所です。貴社の状況でどう判断すべきかは、下記からご相談ください。

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よくある質問

AI Growth Summit USA 2027はいつ・どこで開催されますか?
2027年8月23日(月)〜25日(水)の3日間、サンフランシスコのFort Mason Center(Festival Pavilion)で開催されます。月曜はキックオフ、本編は火曜・水曜です。会場はゴールデンゲートブリッジを望む湾岸の歴史的な埠頭建築で、定員は3,840人です。
SaaStockとはどういう関係ですか?
同じイベントの後継です。SaaS特化カンファレンスのSaaStockの米国・欧州イベント事業を、融資会社Founderpathが2026年5月に買収し、AI Growth Summitへ改名しました。米国版はテキサス州オースティンからサンフランシスコへ移り、2027年が新名称での初開催です。
参加費はいくらですか?
定価はGeneral Admission $997、Builder Pass $1,497、VIP $4,997、War Room $9,000の4段階です。ただし2026年8月時点では、公式登録ページのLuma上で$197の早期チケットが販売されています。この価格差が今後どう推移するかは未発表です。
日本からサンフランシスコへの直行便はありますか?
あります。羽田・成田の両方からANA、JAL、ユナイテッド航空が直行便を運航し、所要は約9時間10分〜10時間30分です。ただし会場のFort Masonは鉄道駅のない湾岸地区にあり、市中心部からバスかタクシーで約20〜30分かかります。
日本企業の出展やスポンサーは可能ですか?
可能ですが、料金表は存在せず、主催者Nathan Latka氏へのWhatsApp直接交渉のみです。前身のSaaStock USA 2023〜2026年の登壇者・スポンサーに日本企業は確認できず、JETROパビリオンや共同出展枠もありません。実績ゼロの場に単独で入る前提になります。
実際の規模はどのくらいですか?
主催者は2,000〜3,000人を掲げていますが、これは目標値です。前身のSaaStock USAの実績は2024年1,194人、2025年1,376人、2026年935人で、むしろ縮小傾向にあります。新ブランド・新都市の初年度がこの傾向を覆せるかは、現時点では判断できません。
AI Growth Summit USA 2027完全ガイド:旧SaaStock USA、日本企業のための参加判断