ODSC AI West · バーリンゲーム

ODSC AI West 2026完全ガイド:日本企業が参加する価値はあるか

Last updated: August 6, 2026

ODSC AI West 2026は、2026年10月27日〜29日にサンフランシスコ空港に隣接するHyatt Regency San Francisco Airport(カリフォルニア州バーリンゲーム)で開催される、AIエンジニア向けの技術研修型カンファレンスです。このイベントの性格は、これまで扱ってきたどのカンファレンスとも違います。製品発表は一切行われません。 主催者自身が「スライドを閉じてターミナルを開く場だ」と説明しており、125を超えるハンズオンセッションを中心に組まれています。日本企業にとっての実務的な利点は会場の立地です。羽田・成田からSFOに着いたあと、無料シャトルで10分、電車もタクシーも使わずに会場へ入れます。 一方で、判断材料が極端に少ないイベントでもあります。この記事では、6週間の事前研修という本体の仕組み、価格表示の読み方、そして参加体験を公に記述した人が誰もいないという事実まで、率直に出します。

300時間

コンテンツ時間

250人以上

登壇者

125以上

ハンズオンセッション

$1,199

現地参加パス

ODSC AI Westとは何のカンファレンスか

ODSC AI Westは、研修会社ODSCが年1回サンフランシスコ近郊で開催する、AIエンジニア向けの技術カンファレンスです。2015年開始で、2026年は11年目にあたります。発表を聞く場ではなく、手を動かす場として設計されています。

主催者自身が、一般的なカンファレンス形式への批判としてこの位置づけを説明しています。

Too often, they treat technical professionals as an audience rather than participants. You enter a dark ballroom, face a polished stage, and watch speakers explain the future of AI through carefully rehearsed slides. The ideas may be useful, but the format rarely gives engineers enough time to test them.

技術者を参加者ではなく観客として扱っている、暗いホールで磨き上げられたスライドを見るだけで、試す時間が与えられていない、という趣旨です。ODSCは18分の講演形式についても、集中した1つのアイデアを紹介するには機能するが、本番アーキテクチャを追う、評価手法を比較する、エージェントのワークフローをデバッグする、といった作業には向かないと述べています。掲げるスローガンはこうです。

close the slides, open your terminal, and start building.

具体的な数字としては、125を超えるハンズオンセッションを250人以上の専門家が支える構成で、コンテンツ時間は300時間とされています。技術トラックは7つで、公表されているのは次の5つです。

  • Agentic AI and Autonomous Systems(エージェント型AIと自律システム)
  • AI Engineering, Evals, and AIOps(AIエンジニアリング、評価、AIOps)
  • Physical AI and Robotics(フィジカルAIとロボティクス)
  • Data and AI Infrastructure(データとAI基盤)
  • Personal AI and Workflow Automation(個人向けAIとワークフロー自動化)

ここで新製品が発表されることはありません。 業界のニュースを知ることが目的なら、このカンファレンスは適していません。

来場者数について、正直に書いておきます

この記事では来場者数を1つの数字として提示しません。理由は、主催者自身が自社サイト上で複数の異なる数字を出しているからです。

数字掲載場所
1,800人公式の展示会ページ
2,500人公式トップページの統計欄
3,500人以上公式トップページの本文
5,000人公式の展示会ページの本文
1,250人当社データベース(2026年7月時点)

同じサイト上の4つの数字が、4倍近い幅で食い違っています。 正確に言えるのは、ODSC AI Westは数千人規模のハイブリッドイベントであり、現地参加はそれよりさらに小さい、ということだけです。これまで扱ってきた他のカンファレンスは、いずれも1つの数字を一貫して掲げていました。

一方で、300時間のコンテンツと250人以上の登壇者という2つの数字は、公式サイト、当社データベース、ODSC自身のブログのすべてで一致しています。 引用するならこの2つが安全です。

いつ・どこで開催されるのか

2026年10月27日(火)〜29日(木)、毎日9時から17時30分です。会場はHyatt Regency San Francisco Airport(1333 Old Bayshore Highway, Burlingame, CA)です。展示会場が開くのは27日と28日の2日間だけで、3日間ではありません。 出展社に会うことが目的なら、日程の後半に着く組み方は避けてください。

そして、この会場の立地がこのカンファレンス最大の実務的な利点です。

項目内容
会場都心のコンベンションセンターではなく、空港に隣接するホテル1棟
空港シャトルホテルの無料シャトルが24時間運行。4時〜翌1時は15分間隔、1時〜4時は30分間隔
所要時間10分以内
代替手段SFOターミナルGからSamTrans 292系統のバスで約20分
直行便羽田・成田〜SFOをJAL、ANA、ユナイテッド航空、ZIPAIRが運航。約9〜10時間
入国ESTA(電子渡航認証)が$40.27、有効期間2年

羽田または成田からSFOに直行し、到着後1時間以内に会場のチェックインを終えられます。電車も、タクシーも、市内での道案内も必要ありません。 これまで扱ってきたカンファレンスは、いずれも空港から市内への移動が必要でした。米国出張が初めての技術者や、日程が短くて移動に1日を割けない場合には、この差は小さくありません。

ただし裏返しもあります。 バーリンゲームは空港沿いの郊外であって、サンフランシスコではありません。夜に歩いて出られる街はなく、カンファレンスは1棟のホテルの中で完結します。サンフランシスコ中心部までは車かCaltrainで20〜30分です。移動の効率と引き換えに、街としての魅力は期待できません。

気候は好条件です。10月下旬の当地は日中約21°C、朝晩約13°Cで、霧はほとんど出ません。降水量は月間約1インチで、月末の1週間に集中します。10月はベイエリアで最も気候の良い月とされ、バーリンゲームは半島の湾側にあるためサンフランシスコ市内より暖かく霧も少なめです。もっとも、会議は1棟の建物の中で完結するため、天候が影響するのは空港からの移動だけです。

See itineraries

誰が主催しているのか

主催はODSC(Open Data Science Conference、現在はODSC AIとして展開)です。ベンダーでも業界団体でもメディア企業でもなく、研修会社です。 これはこれまで扱ってきたどの主催者とも異なる第4の類型です。

主催者の種類イベントの目的
単一ベンダーMicrosoft Ignite、SuiteWorld自社の既存顧客を動かす
出版社TechCrunch Disruptメディアとエコシステムへの接続
業界団体CAMX(ACMA・SAMPE)会員を買い手の前に置く
研修会社ODSC AI Westスキルを売り、その受講者の集まりを売る

創業者はSheamus McGovern氏で、2012年にBoston Data Festivalを立ち上げたのち、2015年にODSCを創業し、現在もCEOを務めています。ODSCは自社の対象者をこう説明しています。

Since 2015, ODSC AI has been the essential event for AI and data science practitioners, business leaders, and those reskilling into AI.

AIとデータサイエンスの実務者、ビジネスリーダー、そしてAIへ職種転換しようとしている人、という3つ目の対象に注目してください。キャリア転換を商品にしているカンファレンスは、この一連の記事の中でODSCだけです。

事業の全体像は、多都市のカンファレンスと通年の研修プラットフォームの組み合わせです。ODSC AI West(サンフランシスコ、10月)、ODSC AI East(ボストン、春)、ODSC London、ODSC APACに加え、300以上のオンデマンド講座を持つAI+ Trainingプラットフォーム(12ヶ月$588相当)、6週間のAI Engineering Accelerator、そしてメディアサイトのopendatascience.comがあります。

カンファレンスは研修事業の入口であって、単体の商品ではありません。 すべての参加プランに12ヶ月分のAI+ Premiumが含まれることが、その構造を示しています。常時値引きが行われる理由も、講演よりハンズオンを前面に出す理由も、ここから説明がつきます。

価格表示の読み方について

日本の読者向けに、1つだけ注意点を書いておきます。ODSCのサイトは常時カウントダウンタイマーと「Save 60%」の割引を表示しています。 すべての価格が定価に取り消し線を引いたうえでセール価格を並べる形式で、調査中もトップページのタイマーは8日と表示され、数分後に別ページでは9日と表示されました。

セール価格が実勢価格です。 VIPプランの定価$3,998をそのまま支払う人はいません。タイマーの表示を見て購入を急ぐ必要はなく、定価は名目の数字として読んでください。同じ注意は来場者数の表示にも当てはまります。

どんな企業が参加・出展しているのか

出展社は40社です。 これまで扱ってきた展示会と比べて、桁が2つ小さい規模です。2026年に名前が公表されている出展社とパートナーは、IBM、Google Cloud、Aiceberg、Sphinx、Starburst、RunPodなどです。

このリストの構成は分かりやすいものです。ハイパースケーラーが1社、エンタープライズの老舗が1社、あとはAI基盤とデータプラットフォームのスタートアップが並びます。CIOに売るエンタープライズソフトウェアの床ではなく、何の上に作るかを選ぶ実務者に向けた開発者ツールとAI基盤の床です。

展示会場は10月27日と28日の2日間のみで、30の無料セッションと12の体験イベントが同じ場所で行われます。単なる販売フロアではなく、第2のプログラムとして機能する構造です。

来場者の属性は一切公表されていません。 職種、役職、業種、地域のいずれについても内訳がありません。ブース出展を検討する企業にとって、見積もりの根拠になるデータが事実上存在しないということです。SFOに隣接する立地とベイエリアの技術者層を考えれば、参加者は北米中心、とりわけ地元中心だと想定するのが現実的です。

日本企業の使い方は、ブースではなく製品発表です

2年連続で、日本のAIスタートアップがこのイベントを製品公開の場として使っています。

株式会社Morphは2024年のODSC Westに出展し、データアプリケーション構築ツールMorphの一般公開版をこの場で発表しました。ブースを出したのは会期3日間のうち10月31日の1日だけです。 同社は日本語の告知でこのイベントをこう説明しています。

「ODSC(Open Data Science Conference)はボストン、サンフランシスコ、ロンドン、APACで開催される世界最大級のデータサイエンスカンファレンスです」

株式会社Queue(Squadbase) は2025年のODSC Westに参加し、自然言語の対話でダッシュボードを構築・更新できる「Vibe Coding Platform for Business Intelligence」を正式発表しました。同社の説明はこうです。

「会期は2025年10月28日~30日、サンフランシスコ空港近郊にて対面およびオンラインのハイブリッド形式で開催されます」

そして同社は、日本の読者に向けて参加企業としてOpenAI、Anthropic、Google DeepMind、Meta、HuggingFace、LangChain、CrewAIの名前を挙げています。 日本企業がこのイベントに見出している価値は、規模ではなく、モデルを実際に作っている人々との距離だということです。

単日のブースが成立する規模である点は、実務上の意味があります。 1,200小間の展示会では3日間の出展が前提になり、1日だけの出展という選択肢はありません。40社規模のイベントだからこそ、製品公開のタイミングに合わせて必要な分だけの出展ができます。

登壇についても道があります。ODSCは登壇者の公募を行っており、採択された登壇者には参加パスが1枚無償で提供されます。 ベンダー主催のカンファレンスのように枠を買う必要も、招かれるのを待つ必要もありません。技術的な成果を持つ日本のエンジニアやAIスタートアップにとって、米国の壇上に立つ現実的な経路です。

会場では実際に何が起きるのか

3日間の本会議と、その前に走る6週間のオンライン講座で構成されます。そして、このイベントの主役は後者です。

AI Engineering Acceleratorは、8回のライブセッションからなる6週間の講座です。秋のコホートは2026年9月10日から10月22日まで、各回2.5時間のライブ配信で録画も含まれます。カンファレンスはその5日後に始まります。

日程内容
9月10日エージェント型システムのためのAI・ML基礎
9月15日AI開発のためのAI支援コーディング
9月17日AI開発のためのPython
9月24日AIエンジニアリングの基礎
10月1日LLMのアーキテクチャ、ファインチューニング、評価
10月8日AIエージェントのコンテキストとメモリ
10月15日AIエージェントとエージェント型ワークフローの構築
10月22日修了課題:エージェント型AIアプリケーションの構築とデプロイ

ODSCの表現では「6週間で、AIを使う側から作る側へ」という構成で、講師はMeta、Hugging Face、NVIDIA、LangChain、IBM Research、Weights & Biases、Together AIなどのエンジニアと説明されています。

日本企業にとって重要なのは、この構造そのものです。 米国のカンファレンスに技術者を送ることへの典型的な反対意見は、3日間の講演の内容は帰りの飛行機で消えてしまう、というものです。この設計では、カンファレンスは10週間のプログラムの最後の2割にあたります。 残りの大半は渡航前に日本からリモートで受講し、持ち帰るのはセッションの議事メモではなく、動くアプリケーションと修了証です。

ただし、申し込み前に確認すべき実務的な問題が1つあります。 ライブセッションは米国太平洋時間で行われます。太平洋時間の午前は日本時間の深夜から早朝にあたります。録画は含まれますが、コホート形式の講座は録画視聴だけでは価値の大半を失います。各回の開催時刻を日本時間で確認してから申し込んでください。 この記事では時刻を確認できませんでした。

本会議側は、300時間のコンテンツ、250人以上の登壇者、125を超えるハンズオンセッションという構成です。参加者は2つの層に分かれており、チケットの種類で分離されています。作る側はPlatinumまたはAcceleratorのプランを買い、ノートPCを開いて研修室とワークショップで過ごします。経営層はVIPプランを買い、AI Business Strategyトラック、4回の事前エグゼクティブセッション、毎日のリーダー向け昼食会に参加します。併催のAI X Leadership Summitがこの層のプログラムです。

ここで1つ、正直に書いておきます。 「125を超えるハンズオンセッション」も「スライドを閉じてターミナルを開く」も、すべてODSC自身の主張であり、外部の誰も検証していません。 ワークショップが宣伝どおりに機能するかどうかを述べた第三者の記録は、調べた範囲では存在しませんでした。

参加にいくらかかるのか

現地参加は6週間の事前研修込みで$1,199からです。すべてのプランに12ヶ月分のAI+ Premiumが含まれます。

プラン実勢価格定価表示内容
Virtual Accelerator$599$1,4986週間の事前研修、オンラインのワークショップ、認定コース、パートナー各社のクレジット$2,500相当、AI+ Premium 1年分
In-Person Accelerator$1,199$2,998上記すべてに加え、現地の講演・基調講演・デモ、現地ハンズオンワークショップ、深掘り研修、展示会場へのアクセス
VIP + Accelerator$1,599$3,998上記すべてに加え、4回の事前エグゼクティブセッション、AI Business Strategyトラック、リーダー向け昼食会、優先入場

会議のみのプランも別に存在し、In-Person Platinumが$1,971、Virtual Platinumが$512、入門的なパスは$99からと案内されています。

ここに価格の逆転があります。 会議のみのIn-Person Platinumが$1,971で、6週間の研修を含むIn-Person Accelerator($1,199)より高くなっています。$1,971のページが古いのか、Acceleratorのセール価格が一時的に会議単体より下がっているのかは判別できませんでした。実務的な結論は単純です。Acceleratorのプランを先に確認してください。 確認できた価格の範囲では、6週間の研修とカンファレンスを合わせたほうが、カンファレンス単体より安くなっています。

そして、本当の締切は購入ページのタイマーではありません。 秋のAcceleratorコホートは9月10日に始まります。 9月上旬を過ぎて申し込むと、ライブセッションの一部を録画でしか受けられません。返金についてはEventbriteの条件で「開催30日前まで」とされており、10月27日開催に対しておよそ9月27日にあたります。

出展・スポンサー費用は一切公表されていません。 パートナー向けページは問い合わせ導線だけで、価格表もティア構成もありません。しかも来場者データも公表されていないため、出展の費用対効果を事前に見積もる材料が両側とも欠けています。 この記事で出展費用を示せないのは、推測で書かないためです。展示会用パスの価格と団体割引についても、確認できませんでした。

Calculate your costs

日本企業にとって行く価値はあるか(率直な評価)

手を動かして帰りたいエンジニアには向きます。業界の全体像を持ち帰りたい管理職には向きません。 この線引きが、他のどの要素よりもはっきりしています。

行くべき企業と人。 エージェント、評価、AI基盤の実装を自分で書くAIエンジニアやMLエンジニアです。とくにAcceleratorとセットで申し込む場合、持ち帰るのは講演の記憶ではなく、修了課題として作ったアプリケーションになります。製品公開のタイミングを狙う日本のAIスタートアップにも合います。MorphとQueueの2社が2年連続で実証したとおり、単日のブースでも成立し、フロンティアの研究機関やツール企業と同じ場所に立てます。技術的な成果があって米国で登壇したい人にも、公募という経路があります。そして米国出張が初めてで、移動の負担を最小にしたい場合、空港から10分・乗り換えなしという条件はこの一連の記事で最も楽です。

行かなくてよい企業と人。 業界のニュースや製品発表を求めるなら、ここでは何も発表されません。業界の全体像や幅広い人脈を求める管理職にも向きません。日本語のサポートを期待する方も避けてください。日本語ページも、日本向けトラックも、総括セッションも交流会も、いずれも確認できませんでした。 しかもこのイベントは実際にコードを書くワークショップが中心であるため、フロアを歩く展示会よりも英語の負荷が高くなります。来場者数で効果を測る出展企業にも向きません。出展社40社、来場者データなし、では稟議の根拠が作れません。

そして、この判断を最も難しくしているのは、情報が存在しないことです。 これはこの一連の記事で初めて書く指摘です。

  • 主催者が自社サイト上で来場者数を4通りに書いています。
  • 参加体験を公に記述した人が、どの言語にも1人も見つかりませんでした。 会場の様子も、ワークショップが宣伝どおりに機能するかも、ネットワーキングが成立するかも、費用に見合ったかどうかも、公開された記録がありません。
  • 読めるのは、主催者自身のマーケティングと、日本企業2社の出展を告知するプレスリリースだけです。どちらも開催前に書かれたもので、参加体験の記述ではありません。
  • 「ハンズオン125以上」という中心的な主張も、外部の誰も検証していません。

つまり、このイベントについては「行った人がこう言っている」という判断材料が存在しません。$1,199を払うかどうかは、主催者の説明をどこまで信じるかの判断になります。 これまで扱ってきたカンファレンスには、少なくとも日本語の参加報告が1本はありました。ここにはありません。

だからこそ、この会議に限っては段階的な進め方を勧めます。 オンライン参加はAccelerator込みで$599、会議のみなら$512です。まず1年はオンラインで受け、6週間の研修が自社の技術者に合うかどうかを確かめてから、翌年に現地参加へ移る。 情報がこれだけ乏しいイベントに対しては、これが最も合理的な入り方です。渡航費を含めれば現地参加の総額はオンラインの数倍になりますが、確かめるための費用としては$599で足ります。

貴社の人数と為替を前提にした出張総額の試算、そしてオンラインから始めるか現地に行くかのご相談は、下記からどうぞ。

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FAQ

ODSC AI West 2026はいつ・どこで開催されますか?
2026年10月27日〜29日、毎日9時から17時30分です。会場はサンフランシスコ空港に隣接するHyatt Regency San Francisco Airport(カリフォルニア州バーリンゲーム)です。展示会場は27日と28日の2日間のみ開きます。現地参加とオンラインのハイブリッド開催です。
ODSC AI West 2026の参加費はいくらですか?
現地参加は6週間の事前研修込みで$1,199、オンラインのみは$599です。VIPは$1,599です。定価表示は名目で、実際は常時セール価格が適用されます。会議のみのプランもありますが、研修込みのプランのほうが安い場合があるため、先に比較してください。
会場までどうやって行きますか?
サンフランシスコ空港から会場ホテルの無料シャトルで10分以内です。24時間運行で、4時から翌1時までは15分間隔です。羽田・成田からSFOへの直行便で到着し、電車もタクシーも使わずに会場へ入れます。米国出張が初めての方には大きな利点です。
どんなカンファレンスですか?製品発表は聞けますか?
製品発表はありません。ハンズオンの技術研修が中心のカンファレンスです。主催者自身が「スライドを閉じてターミナルを開く」場だと説明しており、125を超えるハンズオンセッションを掲げています。業界ニュースを知ることが目的なら、この会議は適しません。
日本語のサポートはありますか?
ありません。日本語ページ、日本向けトラック、日本語の総括セッション、交流会のいずれも確認できませんでした。英語のみのイベントとして準備してください。ワークショップ形式で実際にコードを書くため、フロアを歩く展示会より英語力が要求されます。
日本企業も出展していますか?
しています。株式会社Morphが2024年に単日ブースで出展し、株式会社Queueが2025年に参加しました。いずれも日本のAIスタートアップで、製品の公開時期をこのイベントに合わせています。大企業のブースではなく、製品発表の場として使われています。
ODSC AI West 2026完全ガイド:日本企業が参加する価値はあるか