# Affiliate Summit West 2027完全ガイド:日本企業のための出展・参加判断 URL:https://www.withexpa.ai/conf/2027/affiliate-summit-west 開催:Affiliate Summit West(ラスベガス) 最終更新:2026-08-19 Affiliate Summit West(ASW)は、2027年1月26日〜28日にラスベガスのCaesars Forumで開催される、世界最大のアフィリエイトマーケティングイベントです。結論から言えば、**成果報酬型で米国の顧客を獲得したい日本のEC事業者やD2Cブランドにとって、米国の媒体側(アフィリエイター)にまとめて会える、ほぼ唯一の機会**です。参加者は7,000人超、2025年開催では10,000件を超える商談が行われました。料金設計に強い特徴があり、媒体側は完全無料、広告主側は$399から、出展にあたるMeet Market Tableは$6,499です。この記事では、その価格差が生まれる理由、パスごとに何が含まれるのか、Meet Marketの1日6時間という特殊な形式、会場を間違えやすいという実務上の落とし穴、そして楽天が公式の参加ブランド一覧に載っているという日本企業にとって特殊な事情まで、判断に必要な材料を並べます。 - 参加者: 7,000人超 - 商談件数(2025年): 1万件超 - アフィリエイターの参加費: 無料 - 商談テーブル: $6,499から ![展示ブースのない広いホールに、2脚ずつ椅子を向かい合わせた小さな商談テーブルが整然と並ぶ様子を描いた線画のイラスト](https://www.withexpa.ai/conf/2027/affiliate-summit-west/hero.jpg) ## Affiliate Summit Westとは何のイベントか アフィリエイトマーケティング、つまり成果報酬型の集客に特化したイベントです。主催はClarion Eventsで、West(ラスベガス、1月)のほかEastと欧州版があります。 参加者の構成は、アフィリエイター(媒体側)、広告主、EC事業者、ネットワーク事業者、そして計測やアトリビューションのテクノロジー企業です。主催者はこれを「世界最大のパフォーマンスマーケティングイベント」と位置づけています。 トラックは8つあり、内容は全て成果報酬側に寄っています。確認できたのは、EC、リードジェネレーション、計測とアトリビューション、広告とメディアバイイング、ブランド戦略です。加えて朝食付きの分科会が3本立っており、B2B Partnership Forum、M&A Mastermind、Pay Per Call Forumという構成です。**M&Aの分科会が常設されている点は、この業界の性格をよく表しています**。アフィリエイト媒体は買収の対象になる資産であり、フロアには売り手と買い手の両方がいます。 ASW単体ではなく、Partnership Weekという枠の一部として設計されている点も押さえておく価値があります。1月28日には同じ会場のフロア脇でCreator Economy Live Westが開かれ、アフィリエイト媒体の論理をクリエイターまで広げた内容になります。上位パスはこちらへのVIPアクセスを含みます。 **ブランド認知づくりやオーガニックSNSが目的の企業には向きません。** その目的であれば[POSSIBLE](/conf/2027/possible)や[Social Media Marketing World](/conf/2027/social-media-marketing-world)のほうが合います。 ## どんな企業が来ているのか 主催者は公式サイトに参加ブランドのロゴを掲示しており、2026年8月時点で40社以上を確認できます。この顔ぶれが、このイベントの中身を最も正確に説明します。3つの層に分かれます。 | 層 | 公式サイトに掲示されている企業 | |---|---| | 媒体・パブリッシャー側 | Wirecutter、CNET、Bankrate、RetailMeNot、TopCashback、Dealmoon、Red Ventures、BuzzFeed、Daily Mail、Fandom、NewsBreak、Yahoo、CNN | | 広告主・ブランド側 | Adidas、Crocs、SKIMS、Chewy、e.l.f.、Stanley PMI、Best Buy、Target、Urban Outfitters、PrettyLittleThing、DeLonghi、Noom、OSEA、Aventon、Belk、Scheels、Wish、StubHub | | プラットフォーム・ネットワーク側 | Amazon、Shopify、TikTok、eBay、**楽天**、Verizon、Warner Bros. | **この表の読み方は2つあります。** 第一に、媒体側の顔ぶれが本物です。Wirecutter(ニューヨーク・タイムズ傘下)、CNET、Bankrate、RetailMeNotは、米国で商品比較検索の上位を占める媒体です。日本のEC事業者が米国で成果報酬型の集客を立ち上げるとき、実際に送客してもらう相手がここに並んでいます。個別にメールを送って返事を待つ相手に、3日間で連続して会えるという意味です。 第二に、**楽天が公式の参加ブランド一覧に載っています**。楽天は米国でRakuten Advertisingを運営しており、これは米国市場で有力なアフィリエイトネットワークの1つです。つまり日本企業がこの業界を外から見に行く構図ではありません。日本企業がすでに、この場で語られている業界インフラの側にいます。インタースペースもAffiliate Summitで登壇した記録があります(ただしWest版か他版かは特定できていません)。 もう1社、日本のEC事業者に関係の深い名前があります。**Dealmoon**です。北米の中華系消費者に強い割引・情報媒体で、日本ブランドの越境販売でもしばしば送客元になります。北米のアジア系市場を狙うのであれば、フロアで押さえるべき相手です。 ## いつ・どこで開催されるのか | 項目 | 内容 | |---|---| | 会期 | 2027年1月26日(火)〜28日(木)の3日間 | | 会場 | Caesars Forum、3911 Koval Ln, Las Vegas, NV 89109 | | 公式ホテル | Harrah's、3475 S Las Vegas Blvd。優待料金あり | | 併催 | Creator Economy Live West(1月28日、同じ会場) | | 日本からの直行便 | なし。ロサンゼルスなど米国内での乗り継ぎか、仁川経由 | **会場の名前で間違える人が毎年います。これは主催者自身がFAQで警告している事項です。** > Please note this is NOT Caesars Palace or the Forum Shops! Caesars Forumは、Caesars Palaceでもなく、その中のForum Shopsでもありません。LINQプロムナードを抜けた先、観覧車High Rollerの真下にあるコンベンションセンターです。タクシーや配車サービスを使う場合、住所は3911 Koval Laneですが、主催者は運転手に「west entrance off LINQ Lane」と伝えるのが最も会場に近いと案内しています。**日本語の乗車アプリの入力欄に「Caesars」とだけ入れると、ほぼ確実に別の建物に着きます。** 公式ホテルはHarrah'sで、優待料金が設定されています。Harrah'sから会場までは屋内でつながっており、主催者は経路をこう案内しています。Valley Tower側のエレベーターなら右、Mountain Tower側なら左でFulton Street Food Hall付近のエスカレーターへ。エスカレーターを上がって駐車場の案内に従い、連絡通路を左に入り、モノレール入口を過ぎて直進するとCaesars Forumです。 1月下旬のラスベガスは、[CES](/conf/2027/ces)(1月上旬)の熱狂が過ぎた後の時期です。同じ都市への渡航でも、ホテル価格と航空券の条件はCES期間より落ち着きます。**日本からラスベガスへの直行便は通年では運航していません**。ロサンゼルスなど米国内で乗り継ぐか、仁川経由が現実的な経路です。 **申し込む前に知っておくべきこと** 1日券はありません。主催者は「ASWでは素晴らしいことが起きすぎるので1分も見逃してほしくない」という理由で、3日間通しのパスしか販売していません。日程を1日だけ空けて立ち寄る使い方はできない設計です。入場は18歳以上に限られ、写真付き身分証の提示が必要です。3名以上の申し込みには団体割引が自動適用され、10名以上は個別の割引コードが用意されます。パスに含まれる飲み物は無料6杯までと明記されています。細かいようですが、3日間フロアに立つ人数分の飲食は別途見ておくべき費用です。そして主催者は、Affiliate Summitを名乗る第三者が参加者に営業をかけている件を公式に警告しています。宿泊も参加者リストも、公式窓口以外から買わないでください。 ## 誰が主催しているのか Clarion Eventsです。英国系の商業展示会事業者で、自社を「世界最大の非上場イベント・展示会主催者」と説明しています。Affiliate Summit Corporationはその子会社にあたります。業界団体ではないため、この場の設計は「業界の総会」ではなく「二者を引き合わせる市場」として作られています。 媒体側が無料である点について、主催者は競合との差別化として明言しています。 > Unlike our competitors, we won't charge you a cent to attend and you'll have access to every single session, meet-up and party. 構造を説明すると単純です。アフィリエイトマーケティングは二面市場で、希少なのは媒体側です。媒体を最も多く集めた場が勝つため、**媒体は商品であり、広告主が顧客**という設計になります。 この構造は、当社が扱う米国のマーケティングイベントに共通します。[Shoptalk](/conf/2027/shoptalk)は小売業側を無料にし、[POSSIBLE](/conf/2027/possible)はブランド側マーケターを無料にし、ASWは媒体側を無料にします。**いずれも「需要を持ち込む側」が無料で、「その需要に届きたい側」が払います。** 貴社がどちら側かを最初に決めれば、予算は自動的に決まります。逆に言えば、**自社がどちら側か曖昧なまま登録画面を開くと、払わなくてよい金を払うことになります。** ## 参加・出展にいくらかかるのか | 区分 | 割引価格 | 定価 | 対象 | |---|---|---|---| | アフィリエイター(媒体側) | **無料** | 無料 | キャッシュバックサイト、メディアバイヤー、コンテンツパブリッシャーなど | | Networking Pass | $399 | $1,259 | 広告主、ネットワーク、テクノロジー提供側 | | VIP Pass | $699 | $1,559 | 同上 | | Partnership Week Pass | $1,099 | $2,159 | 同上。Creator Economy Live WestのVIPアクセス付き | | Meet Market Table | **$6,499から** | 会期が近づくほど上昇 | 出展にあたる商談テーブル | **この割引価格には期限があります。** 主催者サイトに掲載された割引の失効日は2026年9月11日です。定価との差は、Networking Passで$860、Partnership Week Passで$1,060あります。**3日間のイベントで、申し込み時期だけで1人あたり10万円以上動きます。** 社内の稟議が9月をまたぐ見込みなら、稟議の設計そのものを前倒しする価値があります。 パスごとの中身は次のとおりです。 - **Networking PassとAffiliate Pass**:Meet Marketと展示ホールへの入場、全ての基調講演、公式アプリ、全コンテンツトラック(AM Days Workshopsを除く)、無料の飲み物6杯まで。 - **VIP Pass**:上記に加えて、VIPラウンジの飲食が無制限、優先レーンでの受付、基調講演の録画とトラックのスライド・音声、grab-and-go形式の朝食と昼食が各2回。VIPラウンジとVIP商談エリアが使えます。エンタープライズブランドに限り、専用の個別商談テーブルのエリアが開放されます。 - **Partnership Week Pass**:VIPの全てに加えて、1月28日のCreator Economy Live WestへのVIPアクセス。 **トラックの録画とスライドがVIP以上にしか付かない点は、日本企業には効きます。** 英語のセッションを1回で聞き取り切るのは負荷が高く、帰国後に社内へ共有する材料も必要になります。$300の差でトラックの音声とスライドが残るなら、実務上はVIPを基準に考えるほうが合理的です。 ### Meet Market Tableに何が含まれるのか 出展にあたるMeet Market Tableは、**初日1月26日の6時間に集中した商談形式**です。3日間ブースに立ち続ける展示会ではありません。主催者はこれを「通常のカンファレンス形式なら3日以上オフィスを空ける必要があるのに対して」6時間で済むと説明しています。 標準・上位パッケージに含まれるのは次のとおりです。 | 含まれるもの | 内容 | |---|---| | テーブル | 6フィート×2フィートのドレープ付きテーブルと椅子2脚 | | 電気・インターネット | **含まれません**(別途手配) | | 出展者パス | 2枚 | | 追加パス | 25%割引 | | 掲載 | 公式ネットワーキングアプリに社名、説明文、自社サイトへのリンク | 装飾を足したい場合は、チェックアウト時にCustom Upgradeを選べます。ブランディングしたメーターボード2枚、カウンター1台、バースツール2脚が付き、主催者は外部業者に頼むより50%安いと説明しています。リード獲得端末(Lead Retrieval)も追加購入でき、主催者は「100件超をスキャンした出展者は全員がリードスキャナーを使っていた」としています。 **費用対効果についての主催者の主張は、割り引いて読んでください。** 公式サイトはMeet Market出展者の平均収益を$1,705,804と掲げています。算定方法も母数も公開されておらず、主催者が販促のために示した数字です。同じ性格の材料として、PlatformPay.ioの事例が掲載されています。 > We typically generate 6-figures in revenue per Affiliate Summit event. I left a lot of money on the table by not getting a booth when I first attended Affiliate Summit events. 装飾のアップグレードについては、Kount(Equifax傘下)のRebecca Olsho氏のコメントが載っています。 > We loved the custom Meet Market upgrade we got! The enhancement made our table stand out amongst the crowd and made it very easy logistically for us as well. いずれも主催者が選んで掲載した推薦文であり、独立した検証ではありません。ただし、この場が「情報収集」ではなく「その場で条件を詰めて契約する」性格を持つことは共通して示しています。**独立した第三者による出展レポートは、英語でも日本語でも見つかりませんでした。** $6,499の回収可能性について、主催者以外の証言はないものとして判断してください。 ## 会場では実際に何が起きるのか 商談です。主催者は2025年開催(#ASW25)の実績として、**10,000件を超える商談**と、**のべ116,508件の接点**を挙げています。 構造は3つに分かれます。 **1つ目は、初日6時間のMeet Market**です。出展者がテーブルに着き、来場者が回ります。ここが商談の中心で、出展費用が丸ごとこの6時間に乗ります。 **2つ目は、常設のラウンジと個別商談です。** Connect Loungeは大手媒体とエンタープライズブランドだけが入れる区画で、VIPラウンジは上位パス保有者の商談場所になります。主催者は2027年に向けて**商談スペースを47%拡張した**としており、公式アプリから他の参加者との面談枠を予約できます。フロアで偶然会うことに賭ける設計ではありません。 **3つ目は、業種別のミートアップと夜の催しです。** ミートアップはAffiliate Tech & SaaS、メディアバイヤー、EC、ソーシャルコマース&ショッパブルメディアといった単位で、決まった進行のない情報交換の場として運営されます。早朝にはランニングクラブがあり、夜にはOfficial Partnership PartyとPartnership Week Awardsが置かれます。主催者によればアワードは8年ぶりの復活です。 **2027年のアジェンダは、2026年8月時点で未確定です。** 公式サイトは「2027年のアジェンダは調整中」と明記し、2026年の登壇者を参照するよう案内しています。2026年版で確認できた登壇者は、Ziff DavisのSteve Horowitz氏(President)、Steve MaddenのStephanie Hill氏(Head of Affiliates)、WalmartのAmy Sheridan氏(Sr. Partner, Ad Sales)、A4DのJason Akatiff氏(Founder)です。**媒体、ブランド、小売の3側面が壇上に揃う構成**で、2027年も同じ設計になる可能性が高いと見てよいでしょう。 なお主催者は「81%のアフィリエイターがASWを他のどのイベントより好む」とも掲げていますが、調査方法は公開されていないため、主催者の主張として読んでください。 ## 日本企業にとって行く価値はあるか **行くべき企業。** 米国で成果報酬型の顧客獲得を始めたい、あるいは伸ばしたいEC事業者とD2Cブランドです。米国のアフィリエイトプログラムは、ネットワーク選定と主要媒体との関係づくりで成果がほぼ決まります。7,000人が集まる場で3日間に商談を集中させるほうが、日本から個別にメールを送るより速く、条件も引き出しやすくなります。公式の参加ブランド一覧にWirecutter、CNET、Bankrate、RetailMeNot、TopCashbackが並んでいるということは、送客してもらいたい相手が同じ建物にいるということです。北米のアジア系消費者を狙うのであれば、Dealmoonが同じフロアにいます。 **媒体側として参加する日本企業には、費用面の障壁がありません。** 日本国内でメディアやキャッシュバックサイトを運営していて、米国の広告主案件を取りに行きたいのであれば、参加費は無料です。渡航費だけで7,000人規模の市場に入れます。アフィリエイトパスは申請制で、主催者のFAQによれば受付は9月に開きます(サイトに残る具体的な日付は前回開催時のものなので、2027年分は公式の告知で確認してください)。渡航を検討するなら夏のうちに準備を始めるのが安全です。 **出展を検討すべき企業。** 米国向けECの売上がすでに立っていて、次の成長手段として成果報酬型を本格化させる段階の企業です。$6,499は、米国のマーケティング系イベントで出展単価が公開されている数少ない例で、しかも装飾も造作も原則不要です。ただし、これは初日6時間への投資であることを社内で共有してください。**3日間フロアに立ち続ける展示会の感覚で稟議を書くと、費用の性格を取り違えます。** **行かなくてよい企業。** 第一に、ブランド認知の獲得を目的とする企業です。ここで交わされるのは成果報酬の条件、計測とアトリビューション、媒体の質の話です。ブランドの世界観を伝えたい企業とは目的が合いません。第二に、米国での販売がまだ始まっていない企業です。成果報酬型は既存の販売導線を増幅する手段であって、導線そのものを作る手段ではありません。先に販売チャネルを確立するほうが順序として合理的です。第三に、1日だけ立ち寄る計画の企業です。1日券は販売されていません。 **判断の目安。** 米国向けECの月商がすでに立っていて、次の成長手段として成果報酬型を検討しているなら、2027年1月に1名送る価値があります。その1名はVIP Pass以上で送り、トラックの録画とスライドを持ち帰らせてください。出展は、その視察の翌年、つまり2028年1月を検討の起点にするのが現実的な順序です。貴社の状況を踏まえた参加・出展の判断は、下記からご相談ください。 ## よくあるご質問 ### Affiliate Summit West 2027はいつ、どこで開催されますか? 2027年1月26日〜28日の3日間、ラスベガスのCaesars Forumで開催されます。同じ週にCreator Economy Live Westが併催されます。1月のラスベガスはCESの直後で、渡航需要が落ち着く時期にあたります。 ### 参加費はいくらですか? アフィリエイター(媒体側)は無料です。主催者は「1セントも請求しない」と明記しており、全セッション・ミートアップ・パーティに参加できます。広告主やテクノロジー提供側はNetworking Pass $399、VIP Pass $699、Partnership Week Pass $1,099です。 ### 出展にはいくらかかりますか? Meet Market Tableが$6,499です。これはマーケティング分野の主要イベントの中で、出展単価が公開されている数少ない例です。ブースではなく商談テーブル形式のため、装飾費や造作費は原則かかりません。 ### 出展費用の補助を受けられる制度はありますか? 都内中小企業であれば東京都中小企業振興公社の展示会出展助成事業が候補になります。海外展示会も対象で、助成限度額150万円、助成対象経費の3分の2以内。同事業は申請に出展小間料の計上を求めるため、6,499ドルのMeet Market Tableのように価格が公開されている枠は、書類を整えやすい部類です。米国のマーケティング系イベントの多くは参加パスしか売っておらず、その場合はそもそも申請できません。 ### どのくらいの規模ですか? アフィリエイター、広告主、EC事業者、ネットワーク、テクノロジーパートナーを合わせて7,000人以上です。主催者によると2025年開催では10,000件超の商談と、のべ116,508件の接点が生まれました。 ### 日本企業も参加していますか? 楽天とインタースペースがAffiliate Summitで登壇しています。楽天は米国でRakuten Advertisingを運営しており、日本企業が視察する側ではなく、米国の業界インフラの一部として存在している点がこのイベントの特徴です。 ### どんな企業に向いていますか? 成果報酬型で米国の顧客を獲得したいEC事業者・D2Cブランドです。逆にブランド認知やオーガニックSNSが目的であれば、POSSIBLEやSocial Media Marketing Worldのほうが目的に合います。8つのトラックは全て成果報酬側の話題です。